維持に、人生が使われている。
日本の知的労働の多くは、新しい何かを生むためではなく、すでにあるものを維持するために使われています。転記する。突き合わせる。承認を回す。前と同じ結果を、間違えずに出す。
これは怠慢ではありません。社会が複雑になった結果、維持そのものが巨大な仕事になったということです。問題は、そこに人生が投入され続けていることのほうです。
ABOUT
MISSION / VISION / VALUE
MISSION
社会の維持に、人生を消費させない。
VISION
社会の相転移 — 維持から、自律へ。
VALUE
人の承認
自動ブロック
監査ログ
PHILOSOPHY
日本の知的労働の多くは、新しい何かを生むためではなく、すでにあるものを維持するために使われています。転記する。突き合わせる。承認を回す。前と同じ結果を、間違えずに出す。
これは怠慢ではありません。社会が複雑になった結果、維持そのものが巨大な仕事になったということです。問題は、そこに人生が投入され続けていることのほうです。
いま足りないのは、AIの賢さではありません。足りないのは、散らばったクローズドなデータとの「接続」です。
コンテキストを持たないAIは、才能ある新人と同じです。優秀だが、この会社のことを何も知らない。接続されてはじめて、ベテランになります。
社会全体が一度に変わることはありません。変わるのは一社ずつ、一つの業務からです。
ある業務が人の手を離れて回りはじめる。隣の業務がそれを見て、乗る。乗る業務が増えるほど、会社の中を流れる量が増えていく。そしてある密度を超えたとき、会社は前とは別のものになります。
THE NAME
Latens は、ラテン語で「潜む」という意味です。物理学の潜熱——氷が水に変わるとき、温度は動きません。動いているのは、目に見えない熱です。状態が変わる瞬間、力は表に出ない。
私たちのロゴは、独楽(こま)です。
止まっている独楽は、ただの塊です。支えなければ倒れる。回り始めた瞬間、同じものが一点で立ち、手を離しても倒れなくなる。形は何ひとつ変わっていません。変わったのは、状態だけです。
私たちが企業にしたいことは、これと同じです。新しい何かを足すのではなく、すでにそこにある力が、手を離しても回り続ける状態にすること。
止まっている=潜在
回っている=顕在
VOCABULARY
COMPANY